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令和6年度 公立高校入試合格率 100% 達成

中学生をお持ちの保護者の方へ

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ここ数年高校入試の改変が進み、公立高校では学区制が変わり、郊外から多くの受験生が熊本市内の高校へ受験できる機会が増えました。また私立高校も今の受験生の心をとらえたおもしろい学科が出き、多種多様な受験ができる時代に突入しました。今では、 内申書の相対評価から絶対評価への移行・独自問題実施校の増加・推薦入試の拡大など様々な入試形態が導入されています。なかでも特に推薦入試の拡大には、目を見張るものがあります。 私立高校の9割以上、公立高校で2割から5割の推薦枠が設定されています。こうしたことから以前のように僅差の内申点で受験校が決まったり、当日の試験だけで合否が左右されるということは少なくなりました。しかしその分、毎日の学習姿勢が問われるようになったと言うことができます。つまり、どれだけ勉強に、部活に、一生懸命中学校生活を送ってきたかが、試されているのです。したがって、今まで以上に日々の学習習慣を 確立し基礎学力を強化していくことがとても大切なことだと考えておりますが、ここ最近の公立高校受験問題がかなり難しくなった感じが致します。これは、今まで「ゆとり教育」から「脱ゆとり教育」へ変化し、教科書内容が増えたためだと言われています。お子様が授業でつまずきだしたら、すぐに「間違った箇所のやり直し」をして下さい。放っておきますと、勉強が解らなくなり成績評価に響いてきます。毎日、効率良く勉強することをお勧めします。勉強のやり方が解らないお子様は、是非、当社にお電話下さい。当社には、中学生をよく理解している現役熊本大学の家庭教師がおりますので、お子様とじっくり向き合いながら意欲的に学習に取組んでいただけるかと思います。高校受験・日々の学習相談・教育相談等ございましたら、教務担当者に何でもお気軽にご相談くださいますようお願い申し上げます。

今の勉強のやり方で大丈夫!将来入試の形が大幅に変わります

今の中学3生(2017年度卒業生)から大学入試センター試験が廃止となり、2020年度入試から新たな名称「大学入学共通テスト」に移行されます。そのため今迄のテストがマーク模試からマーク・記述式模試へと変わり、特に重点を置くのが「思考力・判断力・表現力」を中心に評価するための出題問題が増える傾向がございます。今までは用語や解き方を覚えているかを問う問題が多かったですが、将来学校で学んだ知識や技術を使って考える力を確かめる試験へ移行していくように見えます。今後、大幅に変わる教科が「英語」であります。2020年度の共通テストでの英語の試験を取りやめ、英検やTOEFL等の民間の資格・検定の中から国が認定した試験を受験生に受けてもらう考えであります。また今までセンター試験で測ってきた「読む」「聞く」に加え、「話す」「書く」を含む「4技能」を評価するためだと言います。特に「話す」「書く」は、日本人にとって一番苦手な分野でありますので、高校生になってからでも日頃からの学習が求められます。この流れを受けて英語又は数学の入試問題がレベルアップする傾向がございますので、受験生の皆様は日頃からの教科書や問題の反復練習を行うことをお勧め致します。勉強が解らなくなったら「ため込む」のではなく、「すぐ聞ける環境」が大事です。それが塾との違いで家庭教師の魅力であります。

家庭教師の熊大サークルは、質の高い家庭教師を紹介しています

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家庭教師の熊大サークルは、研修でクリアした質の高い現役熊大生の家庭教師だけを厳選して紹介致しております。また、体験授業に伺う教師は、生徒さんとぴったり相性があう教師をお選びいたしておりますので、体験授業が終わってからもひきつづき同じ教師から指導を受けることができます。

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